シャトー レオヴィル ポワフェレ 2022 Ch Leoville Poyferre 2022

シャトー レオヴィル ポワフェレ 2022 Ch Leoville Poyferre 2022

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Wine Spec

原産国
フランス
原産地呼称
AOC サン ジュリアン
生産者
シャトー レオヴィル ポワフェレ
格付
メドック2級
ヴィンテージ
2022年
セパージュ
カベルネ・ソーヴィニヨン58%/メルロー34%
ランク
ファーストラベル
容量
750ml
タイプ
スティル
ボディ
フルボディ
輸入元
当店直輸入

Tasting Notes

公開媒体 The Wine Advocate

著者 William Kelley

評価時期 2023/04

スコア 94-96

飲み頃 N/A

The 2022 L?oville Poyferr? has turned out very nicely, offering up aromas of cr?me de cassis, cherries, violets and creamy new oak, followed by a medium to full-bodied, rich and fleshy palate that's ripe but lively, with supple tannins and a long, vanillin-inflected finish. This year, the team began picking their Merlot comparatively early and didn't perform a saign?e (tank bleed), given the natural concentration of the vintage, though it remains the most flamboyant and demonstrative of the three L?oville estates, seeing some 80% new oak with malolactic fermentation in barrique for the new barrels. It will be a blend of 58% Cabernet Sauvignon, 34% Merlot and the balance Cabernet Franc and Petit Verdot.

Winery

シャトー レオヴィル ポワフェレ

レオヴィル3兄弟の中でも知名度が低いポワフェレですが、その土壌は大いなる才能を秘めていると言えます。1990年以降、ディディエ・キュヴリエ氏とミシャル・ロラン氏の天才2人はポワフェレの魅力を磨き、高みへ導き続けています。


レオヴィル3兄弟の隠れた宝石

【『ボルドー第4版』より抜粋】
「3つのレオヴィルの中では最も知名度が低い。1980年代の終わり頃までは出来にムラがあったが、徐々により誉れ高い2つの兄弟と肩を並べるワインを造るようになってきた。改善が見られるようになったのは1990年代初め以降のことである。


サン=ジュリアン2級の高みへ

レオヴィル・ポワフェレの畑の可能性について博識なボルドー人に尋ねると、 ほとんど誰もが口をそろえてポワフェレにはメドックで最も深遠といえる赤ワイン を生み出せる土壌と能力があると答える。それどころか、中にはレオヴィル・ ポワフェレの土壌はサン=ジュリアンの2級シャトーのどこよりも優れているという人もいる。ところが、1961年以降のレオヴィル・ポワフェレの物語は、 おおむねがっかりさせられるものだった。しかしそれも、ハッピーエンドを迎え ようとしている。セラーの近代化、セカンド・ワインの導入、新樽使用量の増加、 どんどん厳しくなっていくディディエ・キュヴリエの目、リブルの天才的エノロ ジスト、ミシャル・ロランの才能のおかげで、ついにサン=ジュリアンにおける エリートの地位へと上りつめたのである。」
著 ロバート・M・パーカーJr


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