シャトー レオヴィル ラス カーズ 1995

シャトー レオヴィル ラス カーズ 1995

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商品コード 20100446

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taste

flavor

カシス

スパイス

バニラ

ミネラル

Wine Spec

原産国
フランス
原産地呼称
AOC サン ジュリアン
生産者
シャトー レオヴィル ラス カーズ
格付
第2級
ヴィンテージ
1995年
セパージュ
カベルネ・ソーヴィニヨン67%/メルロー26%/カベルネ・フラン7%
ランク
ファーストラベル
容量
750ml
タイプ
スティル
ボディ
フルボディ
輸入元
当店直輸入

Introduction

高評価かつ飲み頃のバックヴィンテージ

1995年ヴィンテージの偉大な成功作のひとつに数えられているラス・カーズ1995年が抜群のボトルコンディションで再び到着しました。ワインは現在絶好の飲み頃を迎えており、誕生日や記念日用のヴィンテージワインとしてもリザーブしておきたい非常に価値ある一本です。

Tasting Notes

公開媒体 The Wine Advocate

著者 Lisa Perrotti-Brown

評価時期 2021年3月

スコア 95

飲み頃 2021-2038

The 1995 Léoville Las Cases is a blend of 67% Cabernet Sauvignon, 26% Merlot and 7% Cabernet Franc. Medium garnet colored with a touch of brick, it needs a fair bit of swirling to unlock the intense notes of baked plums, dried mulberries and boysenberry preserves with hints of black truffles, Chinese five spice, unsmoked cigars and dusty soil, plus wafts of beef drippings and cast-iron pan. The medium to full-bodied palate delivers good weight and generous fruit, supported by plush tannins and seamless freshness, finishing with loads of earth, sautéed herbs and mineral-inspired flavors.

公開媒体 ボルドー第4版

著者 Robert M. Parker, Jr.

評価時期 1998年2月

スコア 95

飲み頃 2005 - 2025

けたはずれの1996年がなければ誰もが1995年のすばらしいレオヴィル・ラス・カーズを何本でもいいから手に入れようと全力を注いでいただろうに。 このヴィンテージの偉大な成功作の1つである。光を通さないほど濃いルビー/紫色を誇っており、格別に純粋な、見事なまでに締まりのあるアロマは黒系果実、ミネラル、ヴァニラ、スパイスを思わせる。 アタックは仰天するほどリッチであるが、弟分より気になるタンニンも見られる。 格別に熟し高清水の果実味や、分別ある使い方をされた香ばしい新樽、スリリングなミネラルの個性とからみ合った 高品質な果実味(ラス・カーズにとっては毎度おなじみのものだ)のおかげで、心動かされる作品となっている。 タンニンはおそらく1996年とほとんど同じくらいだが、1996年ほど完ぺきに甘いわけではない。 フィニッシュは想像を絶するほど余韻が長い、古典的なワインだ。この年のレオヴィル・ラス・カーズになれるだけの品質があったのは収穫の35%しかなかった。

Winery

シャトー レオヴィル ラス カーズ

サン・ジュリアン第2級の中でも一貫して1級並みの高品質を誇る、毎年無条件で買うことのできる数少ないシャトーのうちの1つです。


ロバートパーカーが非常に高く評価するシャトーの一つ

【『ボルドー第4版』より抜粋】
「レオヴィル・ラス・カーズは疑いもなく偉大な名前であり、偉大なボルドーワインの1つである。ラトゥール に隣接する40haを超える主要なブドウ畑は、絵のように美しく、囲いがあって、このワインのラベルにも描かれている。ここはボルドーでも最大級で、ワインの品質にかける入念さや熱心さでは、ここにひけをとらないシャトーはいくつかあるにしても、このシャトーを凌ぐものは皆無である…。」
著 ロバート・M・パーカーJr


サン・ジュリアン村に位置する3つの「レオヴィル」

ラス・カーズ、 バルトン 、 ポワフェレ の3兄弟はもともと、1つのシャトーだったのですが、分割され別々のオーナーの元で歴史を歩んできました。それぞれのシャトーは樹齢が高まるにつれ評価も上昇し、中でもラス・カーズは現在、2級格付けの筆頭とまで言われています。シャトーの建物はラスカーズとポワフェレで今でも1つに繋がっており、その歴史を感じることができます。ラスカーズの味わいは、しっかりした骨格をもちつつ丸みのある、ゆったりとした味わいを感じさせる、サン・ジュリアンを代表する素晴らしいワインです。


シャトー訪問記

現在このシャトーの所有者であるドゥロン家はメドックのシャトー・ポタンサック やポムロルの シャトー・ヌナン のオーナーとしても知られています。ラス・カーズのメートル・ド・シェー(醸造所長)のブリューノ・ロラン氏の案内でシャトーを巡りました。運良くスーティラージュ(澱引き作業)中の2014年クロ・デュ・マルキを試飲させて頂きました。ラス・カーズでは18ヵ月の樽熟成中、5回の澱引きが、全て人の目で1樽ずつ手作業で行われています。気の遠くなる作業です。テイスティングルームではオーナーのドゥロン家の持つ別の産地、ポムロルの シャトー・ヌナン とセカンドラベルのフューグ・ド・ヌナン、メドックの シャトー・ポタンサック とセカンドラベルのラ・シャペル・ド・ポタンサック、そしてここサン・ジュリアンのクロ・デュ・マルキとレオヴィル・ラス・カーズ&セカンドワインのプティ・リヨン。すべて2012年、7種類の並行テイスティングを行いました。


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