シャトー オー バタイエ 2014

シャトー オー バタイエ 2014

  • 750ml-フル
  • ミディアムボディ
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商品コード 20100340

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ブラックベリー

鉛筆

Wine Spec

原産国
フランス
原産地呼称
AOC ポイヤック
生産者
シャトー オー バタイエ
格付
第5級
ヴィンテージ
2014年
セパージュ
カベルネ・ソーヴィニヨン78%/メルロー22%
容量
750ml
タイプ
スティル
ボディ
ミディアムボディ
輸入元
当店直輸入

Introduction

クラシックなポイヤックワイン

オー・バタイエ2014年の葡萄は9月25日から10月9日の間に1ヘクタールあたり33ヘクトリットル収穫されました。ブラックベリーの香りで上質なタンニンを持つ、適度な重さのクラシックなスタイルに仕上がっています。 シャトー・オーバタイエは1930年代から代々ボリー家によって管理されていましたが、この後、2017年からシャトー・ランシュ・バージュを所有するカーズ家によってシャトーのアイデンティティと個性が引き継がれる事になり、今後の動向が注目されています。

Tasting Notes

公開媒体 Interim End of March 2017, The Wine Advocate

著者 Neal Martin

評価時期 2017年4月

スコア 93

飲み頃 2020 - 2035

The 2014 Haut Batailley has a very subtle bouquet, one that bided its time in the glass and then unfolded with scents of blackberry, briary, pencil box and light graphite scents. The palate is medium-bodied with fine tannin, moderate weight, classic and perhaps conservative in style. Yet the harmony is just wonderful and it slips down the throat almost too easily. As such, I feel this is a more approachable Haut-Batailley compared to other vintages, yet it has the body to reward three of four years of bottle age.

Winery

シャトー オー バタイエ

バタイエから分割された経緯から、シャトー(邸宅)を持たない珍しいワイナリーです。シャトー・デュクリュ・ボーカイユのオーナーのボリー家が所有者でしたが、2017年にシャトー・ランシュ・バージュのオーナーもつとめるカーズ家に所有が移り、注目を浴びています。


ポイヤックの中でもユニークな味わい

【『ボルドー第4版』より抜粋】
オー=バタイエは、ポイヤックにしてはあまり名の知れたシャトーではない。畑を管理するのはグラン=ピュイ=ラコストで暮らす、評判の高い有名人グザヴィエ・ボリーなのだが、このシャトーがポイヤックの世界で知られていないのは、もしかしたら生産量が控えめであることや、シャトーの建物がないこと、森の端の引っ込んだ場所にあって、ジロンド河やメドックの有名なワイン街道からかなり離れ<ていることが原因なのかもしれない。
~~中略~~
私は良く思うのだが、オー=バタイエは真のポイヤックらしさよりはサン=ジュリアンらしさの方が強い。皮肉なことだ。このシャトーの誕生は1942年のことで、この時バタイエの創業当初からの畑から切り離されたのだが、バタイエといえば、味わい、特徴ともまぎれもなく古典的なポイヤックなのだから。
著 ロバート・M・パーカーJr


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