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- むろほし-フランスワイン専門店
- 色
- シャトー ローザン ガシー 2019
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Wine Spec
- 原産国
- フランス
- 原産地呼称
- AOC マルゴー
- 生産者
- シャトー ローザン ガシー
- 格付
- 第2級
- ヴィンテージ
- 2019年
- セパージュ
- カベルネ・ソーヴィニヨン65％/メルロー25％/カベルネ・フラン5％/プティ・ヴェルド5％(作付け比率)
- ランク
- ファーストラベル
- 容量
- 750ml
- タイプ
- スティル
- 色
- 赤
- ボディ
- ミディアムボディ
- 輸入元
- 当店直輸入
- フードペアリング
- 肉料理
Introduction
フレッシュ＆フルーティな果実味
ローザン・ガシー2019年は深いガーネットパープルーの色合いで、香りにブラックカラント、ブラックベリー、チェリーパイに、甘草、白檀、土のニュアンスが感じられます。ミディアムボディでフレッシュ＆フルーティな果実味が特徴です。フィニッシュはややスパイシーさも感じられる仕上がりとなっています。
Tasting Notes
公開媒体 April 2022 Week 1, The Wine Advocate
著者 William Kelley
評価時期 2022年4月
スコア 88
飲み頃 2025-2045
The 2019 Rauzan-Gassies exhibits aromas of earthy cassis, burning embers and cigar wrapper, followed by a medium-bodied palate with a delicate core of fruit framed by powdery tannins and lively acids. It's a nicely balanced, uncomplicated claret, but it remains a comparative underachiever given this estate's history.
Winery
シャトー ローザン ガシー
ローザンの名が付くことからわかるように、ローザン・ガシーは1789年のフランス革命までローザン・セグラの一部でした。砂利質の土壌を持つ畑はシャトー・マルゴーやパルメ、ラスコンブに接しており、無限の可能性を秘めたテロワールを持ちます。
ローザン・ガシーのスタイル
【『ボルドー第４版』より抜粋】
ローザン＝ガシーのスタイルはマルゴーにしては重く、肥えた傾向にあり、このコミューンの良質なワインには普通は伴うフィネスはない。しかし、なかなか凝縮感のある、力強いワインになることもある。ほとんどのヴィンテージでは、ローザン=ガシーのワインは格付けシャトーの割に驚くほど熟成が早く、たいていはヴィンテージから７～８年で熟成する。
著 ロバート・M・パーカーJr
