シャトー デュ テルトル 2019

シャトー デュ テルトル 2019

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商品コード 20101035

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Wine Spec

原産国
フランス
原産地呼称
AOC マルゴー
生産者
シャトー デュ テルトル
格付
第5級
ヴィンテージ
2019年
セパージュ
カベルネ・ソーヴィニヨン40%/メルロー35%/カベルネ・フラン20%/プティ・ヴェルド5%(作付け比率)
容量
750ml
タイプ
スティル
ボディ
ミディアムボディ
輸入元
当店直輸入
フードペアリング
肉料理

Introduction

変貌を続ける注目シャトー

デュ・テルトルはカロン・セギュールのガクストン家から1997年にアルバタ家に売却されたのち、2008年から葡萄畑の再構築が始まりました。化学的除草剤の廃止、大規模な葡萄の植替えなど、バイオダイナミクス農法への切り替えが徐々に進行し、現在も再構築は継続中です。ワインつくりは非常に古典的で、手作業による収穫、葡萄の光学選別、木製、セメント製、ステンレス製の発酵樽の組合せでの醸造が行われるなど、さらなる品質向上が期待されているシャトーです。

パーカーポイント過去最高点を獲得

デュ・テルトル2019年はプリムール評価時の『87-89』点から、ポイント『93』点へ評価が大幅に上昇し、2010年に次ぐワインアドボケイト誌での過去最高点を獲得しました。ワインは生き生きとした酸と濃縮された果実味が楽しめます。エレガントな調和のとれた魅力的なマルゴーをお探しの方にお勧めのワインです。

Tasting Notes

公開媒体 April 2022 Week 1, The Wine Advocate

著者 William Kelley

評価時期 2022年4月

スコア 93

飲み頃 2025-2050

The 2019 du Tertre opens in the glass with aromas of sweet cassis and plums mingled with undergrowth, cedarwood, violets and subtle hints of cigar wrapper. Medium-bodied, bright and integrated, with a nicely concentrated core of fruit, lively acids and fine, powdery tannins that assert themselves on the finish, it delivers a certain generosity of fruit in a fine-boned package. Even if this numbers among the more powerful du Tertre vintages of recent years, it remains a wine defined by elegance more than impact.

公開媒体 July 2020 Week 1, The Wine Advocate

著者 Lisa Perrotti-Brown

評価時期 2020年7月

スコア 87-89

飲み頃 2023-2030

Displaying a deep garnet-purple color, the 2019 du Tertre opens with notes of stewed plums, bouquet garni, graphite and warm cassis plus hints of cast-iron pan and cardamom. The medium-bodied palate is refreshing and juicy with a slight chewiness from the tannins and an herbal lift on the finish.

Winery

シャトー デュ テルトル

マルゴーの中でも最も標高の高い台地に位置するシャトー・デュ・テルトルは、1961年にカロン=セギュールの所有者だったフィリップ・カベルン・ガスクトンの所有になるまでは「実に哀れな状態」だったそうです。ガスクトンと投資者達の手により、このシャトーは葡萄の植え替えなどの大規模投資を受けました。投資の結果が輝きを見せ始めたのは、ガスクトン夫人によってエリック・アルバダ・イエルヘルスマへシャトーが売却された1998年からのことです。彼は近くにあるジスクールも同様に買収しており、シャトー・デュ・テルトルは、ジスクールの兄弟として日の目を見ることとなります。


手頃に楽しめる格付ボルドーワイン

【『ボルドー第4版』より抜粋】
珍しいことに、ここのブドウ畑は、多くのボルドーのシャトーのブドウ畑と異なって連続しており、区画が散在しているわけではない。一見、ドメーヌ・ド・シュヴァリエを彷彿させるものがある。1978年以降、最高のヴィンテージのものは、比較的深みのある色とあふれんばかりの力強さや豊かさを特色としているが、フィネスや、マルゴーワインの魅力となるあの極上の芳香には欠けるかもしれない。しかしながら、このワインは手頃な価格で売られ続けており、そのためにボルドーの格付けシャトーの中で最も過小評価されている。
著 ロバート・M・パーカーJr


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