シャトー グリュオ ラローズ 2018

シャトー グリュオ ラローズ 2018

  • 750ml-フル
  • フルボディ
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商品コード 20100893

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ブラックチェリー

ブラックカラント

クローブ

Wine Spec

原産国
フランス
原産地呼称
AOC サン ジュリアン
生産者
シャトー グリュオ ラローズ
格付
第2級
ヴィンテージ
2018年
セパージュ
カベルネ・ソーヴィニヨン67%/メルロー24%/カベルネ・フラン9%
容量
750ml
タイプ
スティル
ボディ
フルボディ
輸入元
当店直輸入

Introduction

エキゾチックなワイン

サン・ジュリアン2018年のヴィンテージポイントは96点と、2016年に続く偉大なヴィンテージとなりました。 シャトーからのテクニカルノートによる2018年のグリュオ・ラローズも、6月末までの低温と雨天による難しさも、 7月に暑く乾燥した天候が到来してから最適な条件で収穫が行われるまで続き、ヴィンテージの豊かさを証明する素晴らしい年となりました。葡萄の収穫は9月20日から10月10日の間に行われ、 醸造後、80%のフレンチオークの新樽と20%の1~2年使用樽で18~24ヶ月の熟成後に瓶詰めされました。 ワインはブラックチェリー、桑の実、プラムジャム、ブラックカラントの香りに、メンソール、 ライラック、甘草、クローブに加えて、落ち葉や土ニュアンスも感じられる、 少しスパイシーで熟した濃密な筋肉質の果実味の、芯のしっかりとしたエキゾチックな仕上がりとの評価を得ています。

Tasting Notes

公開媒体 End of March 2021, The Wine Advocate

著者 Lisa Perrotti-Brown

評価時期 2021年4月

スコア 92

飲み頃 2024 - 2038

Composed of 67% Cabernet Sauvignon, 24% Merlot and 9% Cabernet Franc, the 2018 Gruaud Larose has a medium to deep garnet-purple color. It comes barreling out of the glass with powerful scents of blackberry preserves, baked plums and creme de cassis plus hints of fruitcake, Indian spices and tobacco leaf. The medium to full-bodied palate offers bags of baked berries flavors and a chewy texture with just enough freshness, finishing spicy. Judging by the slightly rustic tannins and suggestions of dried berry characters, I'm guessing the heat and drought had an impact this year. This said, the wine is very well crafted and delicious right now, although a good 3-4 years in bottle should soften the tannins and bring out further nuances.

Winery

シャトー グリュオ ラローズ

サン・ジュリアン内でも非常に重厚なワインを生産し、その腕前は1級に相当すると言われています。


歴史ある重厚なワインと最新技術の融合

【『ボルドー第4版』より抜粋】
「グリュオ・ラローズは何十年もの間サン・ジュリアンで最も重々しく、内向的なワインを生産してきたが、新しい所有者であるジャック・メルローのもとでは、より品の良い、そほど朴訥でなくタニックでもないスタイルのワインを作る傾向があるのは明らかだ。メルローはこのシャトーに多額の資金を投入し、66ある畑の区画それぞれについての全てのデータをコンピュータ化した。また高価な排水システムも導入した。私は最近の醸造方針が続くことを期待している。生産量は多く、品質は一貫して高い。2000年、1990年、986年、1985年、1983年、1982年、1961年のようなビンテージでは、グリュオ・ラローズは一級相当の品質のワインを生み出している。美しいシャトーだが、河寄りではなくサン・ジュリアンの高台にあり、メドックを訪れてもサン・ジュリアン・ベイシュヴェルの町の幹線であるワイン街道(県道2号線)から県道101号線に入って西進しないと見えないだろう。グリュオ・ラローズを批判する人はあまりにずんぐり、がっしりしすぎていて、重々しすぎると思ったのだろうが、あらためて飲み直してみるとよい。前よりもフィネスとエレガンスの増したワインになっているはずだ。」
著 ロバート・M・パーカーJr


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