Introduction
ハイクオリティーなセカンドラベル
シャトー・パヴィは2005年にセカンドラベルのアロム・ド・パヴィを発表しました。主にパヴィの樹齢の若い木から収穫された葡萄が使用され、最終的なブレンドにはグラン・ヴァンに使用された多くの樽が使われ、シャトー・パヴィと同様に細心の注意が払われ作られています。シャトー・パヴィには多様なテロワールがあり、歴史ある葡萄畑では多くの区画で植え替えが行われています。
多様な香りが魅力
アロム・ド・パヴィ2015年は熟成にフレンチオークの新樽が50%使用されており、深いガーネットパープルカラーの色合い、プラムやチェリー、ブラックベリー、燻製肉、土、ハーブやラベンダーなどの多様な魅惑的な香りが特徴です。味わいは繊細で、しっかりとした、熟したタンニンが感じられます。ワインは現在絶好の飲み頃を迎えています。