シャトー ピション ロングヴィル バロン 2016

シャトー ピション ロングヴィル バロン 2016

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商品コード 20101471

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Wine Spec

原産国
フランス
原産地呼称
ポイヤック
生産者
シャトー ピション ロングヴィル バロン
ヴィンテージ
2016年
セパージュ
カベルネ・ソーヴィニヨン85%/メルロー15%
容量
750ml
タイプ
スティル
ボディ
フルボディ
輸入元
当店直輸入

Introduction

Ex Chateau(シャトー蔵出し品)の素晴らしいコンディションです。

Tasting Notes

公開媒体 The Wine Advocate

著者 Lisa Perrotti-Brown

評価時期 43435

スコア 97

飲み頃 2022 - 2057

Deep garnet-purple colored, the 2016 Pichon-Longueville Baron offers a suave and seductive nose of warm red and black currants, black plum preserves, truffles, tapenade and rose hip tea with touches of sandalwood and Chinese five spice plus a waft of iron ore. Medium to full-bodied, firmly structured and packed with mineral and exotic spice-laced black fruits, it finishes very long with compelling herbal sparks.

公開媒体 The Wine Advocate

著者 Neal Martin

評価時期 42853

スコア 96-98

飲み頃 2026 - 2060

The 2016 Pichon-Longueville Baron is a blend of 85% Cabernet Sauvignon and 15% Merlot picked between 3 and 18 October at 39 hectoliters per hectare for estate (therefore the Grand Vin will be less). It is matured in 80% new oak and 20% one year old for 18 months. It has a very intense, extremely pure bouquet with blackberry, bilberry, cedar and graphite notes; it is a straight-down-the-fairway Pauillac. The palate is medium-bodied with a very tensile opening, that seam of graphite penetrating the black fruit. There is a wonderful structure here, unapologetically classic in style with just the right amount of austerity on the aristocratic finish. The aftertaste is incredibly long, lingering after two or three minutes in the mouth. This is a majestic Pichon-Baron and it may well to surpass both the 2009 or 2010.

Winery

シャトー ピション ロングヴィル バロン

遡ること17世紀、ピション ロングヴィル バロンとピション ロングヴィル コンテス ド ラランドは一つのシャトーでした。これらは、ピション家とロングヴィル家の婚姻の際に祝いとして与えられた葡萄畑で、現在の各シャトーのルーツとなります。1850年のバロン・ジョセフ・ド・ロングヴィル氏の死去を期に、現バロンとコンテス・ド・ラランドの土地は相続の過程で2分割されます。ラランドは修道女となった3姉妹に相続された為、実際の管理はバロンを相続した長男ラウール氏がおこなっており、1855年の格付では両シャトー共に第2級の地位を得ています。


アクサ社によるスランプ脱出劇

1933年、シャトーは売却されピション・ロングヴィル家の元を離れてブーティラー家の所有となります。ブーティラー家はシャトー・ラネッサンのオーナーでもありましたが、彼らが所有していた期間の1950年?1970年代は、評論家ロバートパーカー氏も言う通りスランプと言われる程に第2級の味わいから遠のいていたのでした。
転機は1987年の事、大手保険会社アクサ社がピション・ロングヴィル・バロンをを買収し、ワイン投資会社アクサ・ミレジームを創設して大改革に乗り出しました。支配人はシャトー・ランシュ・バージュのオーナー、ジャン・ミッシェル・カーズ氏です。アクサ社による莫大な投資により、畑面積拡大、設備刷新、栽培収穫方法の見直しが行われ、現在では最高級のワインを一貫して造り続けています。


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