シャトー クリネ 2014

シャトー クリネ 2014

  • ファーストラベル
  • 樽
  • フルボディ
  • 750ml-フル
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商品コード 20101419

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プラム

野イチゴ

ブルーベリー

石

Wine Spec

原産国
フランス
原産地呼称
ポムロール
生産者
シャトー クリネ
ヴィンテージ
2014年
セパージュ
メルロ90%/カベルネ・ソーヴィニヨン9%/カベルネ・フラン1%
容量
750ml
タイプ
スティル
色
赤
ボディ
フルボディ
輸入元
当店直輸入
フードペアリング
肉料理(牛肉の煮込み/トリュフ料理)、和食(すき焼き)

Introduction

16世紀から続くポムロール最古の家族経営シャトー

シャトー・クリネは、16世紀まで遡る歴史を持つポムロール最古の家族経営シャトーの一つです。1980年代半ばに醸造顧問ミシェル・ロラン氏を迎えて以降、1989年・1990年ヴィンテージでポムロール最高位の評価を確立しました。この2014年はメルロー90%を主体とした構成です。

ワインアドヴォケイト誌91点、「他年より控えめながら洗練された1本」

ワインアドヴォケイト誌のニール・マーティン氏は「瓶詰め後、香りに改良が見られ、より果実の凝縮感を増している。レッドプラム、野いちご、ブルーベリーの香りを持つ」と評し91点を付けています。「このシャトーの他のヴィンテージほど豪奢ではないが、決して悪いクリネではない」とも記されており、ミディアムボディで洗練された味わいとされています。飲み頃は2019年から2032年です。

Tasting Notes

公開媒体 The Wine Advocate

著者 Neal Martin

評価時期 2017/04

スコア 91

飲み頃 2019 - 2032

2014年のクリネは、樽の時点で試飲した際に困惑させられたワインで、その結果、そのプリムールキャンペーンの間に3、4回戻って再試飲することになった一本である。瓶詰め後の現在、香りは向上し、赤いプラムや野イチゴ、ブルーベリーの香りを伴い、より果実の凝縮感を増している。口当たりはミディアムボディでかなり洗練されており、確かにこの蔵の他のヴィンテージほどの豪奢さはなく、おそらく角の立った余韻にわずかに持続力が欠けている程度だ。決して出来の悪いクリネというわけではなく、ただ、例えば2010年や2015年と比べると、いくぶん窮屈な印象を受けるだけである。3回にわたって試飲したが、いずれも同じ結論に至った。

公開媒体 The Wine Advocate

著者 Neal Martin

評価時期 2015/04

スコア 89-91

飲み頃 2018 - 2032

シャトー・クリネ2014年は、メルロー90%、カベルネ・ソーヴィニヨン9%、カベルネ・フラン1%のブレンドで、9月23日から30日にかけて、古樹メルローは10月3日、カベルネは尊重して10月8日に収穫された。収量はヘクタールあたり40ヘクトリットルで、新樽60%、2回使用の樽40%で熟成された。輪郭のはっきりとした香りを持ち、より果実主体な他の2014年産ポムロールに比べるとかなり石を思わせる印象で、砂利のニュアンスが軽やかなブラックベリーとボイセンベリーの果実味の中に滲み出てくる。口当たりはミディアムボディで、現時点ではかなりしっかりとしてやや粗さのあるタンニンを持ち、樽熟成の間に丸くなっていくことを期待したい。余韻にはやや希薄な印象があり、通常のこのワインが持つ凝縮感と華やかさの欠如に少し驚かされる。興味深いことに、(UGCでの)2本目のサンプルはシャトーでのサンプルよりも余韻に一体感と重みを見せた。ロナン・ラボルド氏は近年クリネで実に見事なワインを生み出してきたが、この2014年がその仲間入りを果たすかどうかについては、もう少し説得力が必要だと感じる。樽熟成の間に改めて再試飲し、また報告したいと思う。

Winery

シャトー クリネ

シャトー・クリネは16世紀からの、歴史あるポムロルで最も古い家族経営のシャトーです。1980年代半ばにジャン・ミシェル・アルコートが義父から経営権を引継ぎミシェル・ロランを顧問にしてから、1989年、1990年にポムロルの最高位に評価を高める偉大なワインを造りあげ存在感と名声を高めました。1999年に現オーナー家のジャン・ルイ・ラボルドに所有権が移り、2003年から息子で当時23才だったロナン・ラボルドが代表として今日に至っています。


最高のテロワールで行われるBIO栽培

クリネの葡萄畑はいくつかの区画に分かれていますがセパージュは90%がメ ルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン9%とカベルネ・フランが1%で、栽培は より自然に近いリュットレゾネ(農薬や化学肥料を使わない自然農法)、醸造は土壌の活力を取り戻し、太陽や月の動きが環境に及ぼす影響を考慮しながらワイン造りを行うヴィオ・デ・ナミです。10haの葡萄畑のうち、古い教会側の高台にある中心部に位置する2haの青い粘土砂利質の土壌では、トリュフの香りが特長のワインを生み出す誰もが羨むテロワールを有しています。この畑には1937年から植えられている古い葡萄の株があり、馬を使って農作業を行っているそうです。


シャトー訪問記

テイスティングはファミリーの造る2014年ヴィンテージの並行でした。シャトー・クリネ(M90%、CS9%、CF1%、新樽60%&1年樽40%で18ヵ月熟成)ラ・フルール・ド・クリネ(M95%、CF5%、ポムロルのクリネと別の畑の葡萄で醸造)ロナン・バイ・クリネ(M95%、カスティオン周辺葡萄使用のAOCボルドー)。クリネは果実の凝縮感と滑らかなタンニン、密度の濃い味わいで常に期待を裏切らない、ポムロールで最も信頼のおけるシャトーのひとつです。なお、150~300樽ほど収容できるシャトークリネのカーブも見学しましたが、訪問時には残念ながらリノベーション中でした。2017年の収穫から新しいカーブで熟成が行われるとのことです。


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