シャトー マロジャリア 2011

シャトー マロジャリア 2011

  • 750ml-フル
  • ミディアムボディ
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商品コード 20100576

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ブルーベリー

ブラックカラント

花束

Wine Spec

原産国
フランス
原産地呼称
AOC マルゴー
生産者
シャトー マロジャリア
格付
(マイクロワイナリー)
ヴィンテージ
2011年
セパージュ
カベルネ・ソーヴィニョン70%/メルロー30%
容量
750ml
タイプ
スティル
ボディ
ミディアムボディ
輸入元
当店直輸入

Introduction

2011年ヴィンテージの大成功作

マロジャリア2011年は2012年4月のファースト・プリムール評価時の(89-91)点からポイント92点へと評価が上昇しました。ワインは健全で濃厚なルビーレッドの色合いで、ブルーベリー、黒いラズベリー、春の花のブーケが感じられ、やや軽めから中程度のタンニンと驚異的な濃縮度をもつ果実味が特徴の仕上がりとなっています。ジャン・リュック・テュヌヴァン氏とミュリエル夫人のアドバイスによる2011年ヴィンテージの大成功作です。

Tasting Notes

公開媒体 212, The Wine Advocate

著者 Robert M. Parker, Jr.

評価時期 2014年4月

スコア 92

飲み頃 2014 - 2025

Proprietor Philippe Porcheron, with advice from Murielle Andraud and Jean-Luc Thunevin, has produced the first garage wine of the Margaux appellation, Marojallia, which has been a consistent winner, largely due to the winemaking team’s impeccable attention to detail. The 2011’s healthy opaque ruby/purple color is followed by a stunning nose of blueberries, black raspberries, graphite and spring flowers. This sensationally concentrated 2011 clearly transcends the overall vintage character. A major sleeper of the vintage, it is a full-bodied, rich effort with light to moderate tannin as well as stunning concentration of fruit. It is a terrific success, particularly in a vintage such as 2011. Bravo! Drink now-2025.

公開媒体 200, The Wine Advocate

著者 Robert M. Parker, Jr.

評価時期 2012年4月

スコア (89 - 91)

飲み頃 2012 - 2027

An elegant, dark ruby/purple-colored effort from the Thunevins, this garagiste wine exhibits a classic Margaux perfume of blue, red and black fruits intertwined with floral underpinnings. Medium-bodied with good density, it finishes with slightly austere tannins that kept my score from going any higher. If the tannins become better integrated, this 2011 should merit an outstanding score. Give it several years of cellaring after its release, and drink it over the following 15+.

Winery

シャトー マロジャリア

ラテン語でマルゴーを意味するマロジャリア。シャトー・ヴァランドローを成功へ導いたジャン・リュック・テュヌヴァン氏とミュリエル夫妻が生産における責任者であり、メドックで最初につくられたガレージ・ワイン(マイクロワイナリー)がこのシャトーです。メドックに大きな話題を巻き起こしたマロジャリアは、マルゴーのテロワールを生かした輝かしいワインをこれからも造り続けることでしょう。


格付第2級相当の味

マイクロワイナリーながら、シャトー・マロジャリアはロバートパーカーの評価においても「第2級に相当する」との非常に高い評価を得ています。多くのヴィンテージがパーカーポイント90点以上を獲得しており、その恐ろしいまでの実力が可視化されています。一方、マイクロワイナリー故に生産量は少なく、入手には注意が必要です。


シャトー訪問記

マロジャリア現栽培醸造責任者のセバスチャン・ヴァレット氏の案内にて、彼らの自慢のシャトーを巡りました。メルロー、カベルネソーヴィニヨンそれぞれの専用スンレスタンクが3基ずつあり、発酵とマセラシオンは最新鋭の清潔なこの部屋で行われます。すぐ隣の小さなワインカーブに移され12ヶ月から18ヶ月の熟成後、再びタンクに戻されアッサンブラージュ後にボトリングされます。マロジャリアは新樽を100%使用しています。マロラクティックはこの樽内で行われ、暫くの間長い眠りに入ります。この間清澄は一切行われず無濾過の状態で瓶詰めされます。テイスティングはクロ・マルガレーヌ2008年、マロジャリア2010年、マロジャリア2002年。古典的なマルゴーの素晴らしい味わいですが、このマイクロワイナリーから著名で大規模なシャトーと戦えるほどのワインが造られている事実に驚きを隠せませんでした。


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