シャトー マロジャリア 2018

シャトー マロジャリア 2018

  • 750ml-フル
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商品コード 20100424

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flavor

ベリー

カシス

チョコ

シナモン

Wine Spec

原産国
フランス
原産地呼称
AOC マルゴー
生産者
シャトー マロジャリア
格付
(マイクロワイナリー)
ヴィンテージ
2018年
セパージュ
カベルネ・ソーヴィニヨン70%/メルロー30%
容量
750ml
タイプ
スティル
ボディ
フルボディ
輸入元
当店直輸入

Introduction

2018年は素晴らしいヴィンテージイヤー

2018年は20世紀初頭以降で最も暑い年となり、フランスの年平均気温を1.4℃上回る数値を記録し、マルゴーアペラシオン全体のヴィンテージチャートも96点と2016年に次ぐ高得点の年となりました。飲み頃まで少し我慢が必要ですが、2040年まで優雅に寝かせることが可能な将来のテイスティングが楽しみなワインです。

樹齢60年の葡萄から生まれる濃純な味わい

マロジャリアは深い砂利質のテロワールと平均樹齢60年の古木から収穫される、凝縮された濃純な果実味とやわらかい口当たり、まろやかで豊潤な味わいのワインです。フレンチオークの新樽を3分の1、2年目の樽を3分の1、残りは大樽で熟成後ブレンドされます。カシス、シナモンスティック、バラの花びら、西洋杉、チョコレートのニュアンスが感じられ、表現力豊かなブラックとレッドのベリーのフレーバーが凝縮されています。僅かなスパイスを含んだきめの細かいフレッシュなタンニン、余韻も長い仕上がりです。

Tasting Notes

公開媒体 April 2021 Week 3, The Wine Advocate

著者 Lisa Perrotti-Brown

評価時期 2021年4月

スコア 93

飲み頃 2023 - 2040

The 2018 Marojallia is a blend of 70% Cabernet Sauvignon and 30% Merlot. It was aged in one-third new French oak barrels, one-third in second year barrels and the rest in vats. It has 14.5% alcohol. Deep garnet-purple in color, it bursts from the glass with fragrant scents of Black Forest cake, warm cassis and redcurrant jelly with hints of cinnamon stick, rose petals, cedar chest and chocolate box. The medium to full-bodied palate is packed with expressive black and red berry flavors, supported by finely grained tannins and just enough freshness, finishing long with a spicy kick. This vineyard is situated between Le Tertre and Monbrison in the parish of Arsac on deep, gravelly soils. It is planted at a high density of 6,500-10,000 vines per hectare. The average age of the vines for this section was 60 years old in 2018.

Winery

シャトー マロジャリア

ラテン語でマルゴーを意味するマロジャリア。シャトー・ヴァランドローを成功へ導いたジャン・リュック・テュヌヴァン氏とミュリエル夫妻が生産における責任者であり、メドックで最初につくられたガレージ・ワイン(マイクロワイナリー)がこのシャトーです。メドックに大きな話題を巻き起こしたマロジャリアは、マルゴーのテロワールを生かした輝かしいワインをこれからも造り続けることでしょう。


格付第2級相当の味

マイクロワイナリーながら、シャトー・マロジャリアはロバートパーカーの評価においても「第2級に相当する」との非常に高い評価を得ています。多くのヴィンテージがパーカーポイント90点以上を獲得しており、その恐ろしいまでの実力が可視化されています。一方、マイクロワイナリー故に生産量は少なく、入手には注意が必要です。


シャトー訪問記

マロジャリア現栽培醸造責任者のセバスチャン・ヴァレット氏の案内にて、彼らの自慢のシャトーを巡りました。メルロー、カベルネソーヴィニヨンそれぞれの専用スンレスタンクが3基ずつあり、発酵とマセラシオンは最新鋭の清潔なこの部屋で行われます。すぐ隣の小さなワインカーブに移され12ヶ月から18ヶ月の熟成後、再びタンクに戻されアッサンブラージュ後にボトリングされます。マロジャリアは新樽を100%使用しています。マロラクティックはこの樽内で行われ、暫くの間長い眠りに入ります。この間清澄は一切行われず無濾過の状態で瓶詰めされます。テイスティングはクロ・マルガレーヌ2008年、マロジャリア2010年、マロジャリア2002年。古典的なマルゴーの素晴らしい味わいですが、このマイクロワイナリーから著名で大規模なシャトーと戦えるほどのワインが造られている事実に驚きを隠せませんでした。


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