Introduction
無添加、無濾過の自然派ワイン
エドワード・サンテックスとレインヌ夫人が営む家族経営の小さなワイナリー。内田氏とは学生時代から親交深く、同じ志のもと長年ワイン造りに携わってきた。元々ボルドー出身でCh.オー・ブリオンなどで研修後、2015年から南仏ニームに土地を見つけ2人で無添加ワイン造りを行っている。
超古典的な味わいのワイン
コブレ剪定、手摘み収穫、除梗作業も昔ながらの手作業。粉砕作業は足でつぶすなど徹底している。複数個の同じ大きさの四角い発酵槽を使用することで仕事効率をあげている。ポンプを一切使用しないグラヴィティ・フローシステムで優しい醸造方法。酸化防止剤は一切使用しないで、超古典的なワインに仕上げました。収穫は1ヘクタールあたり僅かに35ヘクトリットル。ブドウ品種は南仏ではおなじみの2種類をブレンド。熟成期間も非常に短く4か月程度。果実味が豊かで葡萄そのものをかじっているような味わい。ノンフィルターの不透明で澱交じりの外観。日照量が多いため、アルコール度数は少し高いので重たいワイルドな骨格だが、ピュアな果実味でバランスが素晴らしい。
ティスティングコメント
南仏ではおなじみのブドウ品種2種類をブレンド。熟成期間も非常に短く4か月程度。果実味が豊かで葡萄そのものをかじっているような味わい。ノンフィルターの不透明で澱交じりの外観。日照量が多いため、アルコール度数は少し高いので重たいワイルドな骨格だが、ピュアな果実味でバランスが素晴らしい。