シャトー ペトリュス 1992

シャトー ペトリュス 1992

購入数

P ポイント

499,400 (税込)
11000 円以上で
送料無料
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む

通常 1週間以降 に発送いたします

商品コード 20101112

在庫数

taste

flavor

ブラックチェリー

バニラ

キャラメル

ハーブ

Wine Spec

原産国
フランス
原産地呼称
AOC ポムロール
生産者
シャトー ペトリュス
ヴィンテージ
1992年
セパージュ
メルロー95%/カベルネ・フラン5%(作付け比率)
容量
750ml
タイプ
スティル
ボディ
フルボディ
輸入元
当店直輸入
フードペアリング
肉料理

Introduction

ペトリュスの稀少ヴィンテージ

ボルドー1992年は全般的に厳しい年でした。葡萄の収穫量は多かったものの、最高のシャトーは容赦ない葡萄の選別を実施したので、最高のワインの生産量は控えめになったヴィンテージといわれています。ペトリュス1992年も生産量はごく僅かの2,600ケースという非常に稀少なヴィンテージとなりました。この年はシャトー・ラフルールと並んでワイン・オブ・ザ・ヴィンテージの1つとなっています。

Tasting Notes

公開媒体 Bordeaux Book, 4th Edition, The Wine Advocate

著者 Robert M. Parker, Jr.

評価時期 2002年10月

スコア 90

飲み頃 2013-2020

1992年のペトリュスは、明らかにワイン・オブ・ザ・ヴィンテージの2候補の1つだ。通常の生産量は4500ケースだが、厳しく制限されたため2600ケースしかない。その結果が、異例に凝縮した、力強い、リッチなワインである。暗い、縁いっぱいまでのルビー/紫色をしており、締め付けられているようだが将来有望なノーズは甘いブラックチェリーの果実、ヴァニラ、カラメル、ハーブの色合いがあるモカの趣を思わせる。凝縮感があり、力強い。果実味の濃厚さや芳醇さは卓越していて、タンニンには素晴らしい甘みもある。このヴィンテージとしては輝かしい作品だ。向こう1~3年はセラーで寝かせる必要があるが、たぶん10~15年は持つだろう。興味深いことに、ペトリュスの畑は、弟分のトロタノワの畑と並んで、1992年の9月上旬に黒いビニールで覆われた。ほとんどの雨を受け止めてしまうことで、畑の土壌が水浸しになって葡萄が水っぽくならないようにしたのだ。この戦略は、誰が見てもわかるように報われた。ところが、興味深いことに、ムエックスのライバルであるミシェル・ロランやジャン=リュック・テュヌヴァンなど、何人かがこの技法を利用していた1990年代後半に、フランスのアペラシオン当局がこの技法を違法と宣言したのだった。最終試飲年月:2002年10月

公開媒体 96, The Wine Advocate

著者 Robert M. Parker, Jr.

評価時期 1994年12月

スコア 90

飲み頃 2009-2014

The 1992 Petrus is clearly one of the two candidates for the "wine of the vintage." The normal production of 4,500 cases was severely reduced to only 2,600 cases, resulting in an atypically concentrated, powerful, rich wine with a dark, saturated ruby/purple color, a tight but promising nose of sweet black-cherry fruit, vanillin, caramel, and herb-tinged mocha notes. Concentrated and powerful, with superb density of fruit and richness, as well as wonderful sweetness to its tannin, this is a brilliant effort for the vintage. The wine requires 3-5 years of cellaring and should keep for 15-20+. Interestingly, the Petrus vineyard, along with that of its sibling, Trotanoy, was covered with black plastic in early September, 1992 to trap most of the rain rather than allowing it to saturate the vineyard's soil and dilute the grapes. It was a strategy that obviously paid off.

この商品のレビュー ☆☆☆☆☆ (0)

レビューはありません。

レビューを投稿
low medium low medium medium high high