シャトー グリュオ ラローズ 1996

シャトー グリュオ ラローズ 1996

  • 750ml-フル
  • フルボディ
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商品コード 20100894

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taste

flavor

チェリー

ブルーベリー

ハーブ

リコリス

Wine Spec

原産国
フランス
原産地呼称
AOC サン ジュリアン
生産者
シャトー グリュオ ラローズ
格付
第2級
ヴィンテージ
1996年
セパージュ
カベルネ・ソーヴィニヨン64%/メルロー26%/カベルネ・フラン7%/プティ・ヴェルド3%
容量
750ml
タイプ
スティル
ボディ
フルボディ
輸入元
当店直輸入

Introduction

サン・ジュリアンの偉大なヴィンテージワイン

サン・ジュリアン1996年のヴィンテージポイントは96点と、1990年に続く偉大なヴィンテージとなりました。 シャトーからのノートによる1996年のグリュオ・ラローズは、5月末の非常に早い開花から収穫期まで全体的に非常に満足のいく 衛生状態の中、葡萄の収穫が9月20日から10月10日の間に行われました。 醸造後、果実味を強く出すため毎年30%ずつミディアムトーストの新樽に更新される フレンチオーク樽で16~18ヶ月の熟成後に瓶詰めされ出荷されました。 ワインは甘いブルーベリー、キルシュ、チェリーのジャムの香り、 豪勢な果実味と適度なタンニンを持つワインとの評価を得ています。

Tasting Notes

公開媒体 122, The Wine Advocate

著者 Robert M. Parker, Jr.

評価時期 1999年4月

スコア 89

飲み頃 2004 - 2018

In the bottle, Gruaud Larose appears to have returned to the form it possessed when I first tasted it from cask - a stylish, surprisingly civilized, medium-bodied wine without the muscle and power expected from both this terroir and vintage. It still possesses excellent density, as well as roasted herb, licorice, and black currant flavors intermixed with incense-like smells. The wine is medium to full-bodied, pure, rich, and forward. Anticipated maturity: 2004-2018. ~~《以下、翻訳文》~~ スタイリッッシュで、驚くほど都会的な、ミディアムボディのワインだが、このテロワール、このヴィンテージに期待される筋肉や力強さはない。 もっとも、秀逸な濃厚さや、ローストしたハーブ、甘草、ブラックカラントの風味に混ざり合ったお香のような香りはある。 特に1996年のワインとしてはミディアムからフルボディで、純粋で、リッチであり、早熟である。 予想される飲み頃:2004~2018年

公開媒体 ボルドー第3版

著者 Robert M. Parker, Jr.

評価時期 1998年2月

スコア (88 - 91)

飲み頃 2005 - 2020

1996年ものはこのヴィンテージの掘り出し物となる可能性があるようだ。もっとも高い評価がつけられるかもしれない。 力強く、かさばったスタイルを持つグリュオ=ラローズであり、暗いルビーから紫色をしている。 多くのカシス、スパイシーな新樽、またローストされたハーブが好ましい香りに感じられる。 味わってみると、昨春に見られた外向的な早熟さをほとんど失っており、力強く、がっしりとした味わいにはタンニンが強く感じられる。 最初に私が試飲したときにはもっとソフトに思ったが、重みとかなりの構造が加わったようだ。 このがっしりとしたワインは長期にわたって貯蔵できる可能性があるようだ。飲み頃予想:2005年から2020年 最終試飲月:98年2月

Winery

シャトー グリュオ ラローズ

サン・ジュリアン内でも非常に重厚なワインを生産し、その腕前は1級に相当すると言われています。


歴史ある重厚なワインと最新技術の融合

【『ボルドー第4版』より抜粋】
「グリュオ・ラローズは何十年もの間サン・ジュリアンで最も重々しく、内向的なワインを生産してきたが、新しい所有者であるジャック・メルローのもとでは、より品の良い、そほど朴訥でなくタニックでもないスタイルのワインを作る傾向があるのは明らかだ。メルローはこのシャトーに多額の資金を投入し、66ある畑の区画それぞれについての全てのデータをコンピュータ化した。また高価な排水システムも導入した。私は最近の醸造方針が続くことを期待している。生産量は多く、品質は一貫して高い。2000年、1990年、986年、1985年、1983年、1982年、1961年のようなビンテージでは、グリュオ・ラローズは一級相当の品質のワインを生み出している。美しいシャトーだが、河寄りではなくサン・ジュリアンの高台にあり、メドックを訪れてもサン・ジュリアン・ベイシュヴェルの町の幹線であるワイン街道(県道2号線)から県道101号線に入って西進しないと見えないだろう。グリュオ・ラローズを批判する人はあまりにずんぐり、がっしりしすぎていて、重々しすぎると思ったのだろうが、あらためて飲み直してみるとよい。前よりもフィネスとエレガンスの増したワインになっているはずだ。」
著 ロバート・M・パーカーJr


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