シャトー サント マリー ルージュ レゼルバ 2016

シャトー サント マリー ルージュ レゼルバ 2016

  • 750ml-フル
  • フルボディ
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イチゴ

ブラックチェリー

スパイス

西洋杉

Wine Spec

原産国
フランス
原産地呼称
AOC ボルドー シュペリュール
生産者
シャトー サント マリー
ヴィンテージ
2016年
容量
750ml
タイプ
スティル
ボディ
フルボディ
輸入元
当店直輸入
フードペアリング
肉料理、香辛料

Introduction

12世紀からミサワインを輩出した畑によるワイン

サントマリーは聖母マリアを指しており、シャトーの畑では12世紀ミサワインを数百年作り続けてきた歴史があります。現在ボルドーの高級スーパーでは必ず見かけるほどリーズナブルかつ高品質で、地元で人気のあるワインです。ブラックチェリー、西洋杉、クリスマスフルーツケーキやスパイスボックスの香り。しっかりとしたタンニンが感じられる本格ボルドーワインです。スパイスの効いた肉料理との相性も抜群です。

Winery

シャトー サント マリー

サント・マリーはその名から知れるように神聖な土地です。現在のシャトーの畑は、元は12世紀から存在する「ラベイ・デ・ラ・ソーヴ」という修道院の畑であり、当時はミサ用の白ワインを数百年造り続けていた土地でした。その歴史故に、葡萄畑には樹齢100年以上の古樹も存在するそうです。キュヴィエやカーブには至る所に聖母マリア様がたてられており、ここで育まれた葡萄と丁寧に造られたワインを静かに見守り続けているようです。


地元で愛されているワイン

シャトーは現当主ステファン・ドゥブッシュ氏の父親であるジル・ドルブッシュ氏が1982年にオックス(タルゴンの隣)の素晴らしいコミューンを発見した後、シャトーの財産を引き継ぎました。1998年がステファン氏が造るワインの最初のヴィンテージで、現在ではボルドーの高級スーパーでは必ず見かけるくらい、リーズナブルかつ高品質な地元で人気のワインです。


シャトー訪問記

葡萄畑はシャトーを中心に20haある4つの地区毎に、その土壌にあったテロワールを生かしており、全ての葡萄がリュット・レゾネ(減農薬栽培)で育てられています。タルゴンとマルコン地区では白葡萄を、クロワニョンとオークス地区では赤葡萄を生産。収量の1/3が白ワイン用でソーヴィニヨンブラン、セミヨン、ミュスカデル、1haだけあるソーヴィニヨングリを、2/3が赤ワイン用でメルロー、カベルネソーヴィニヨン、カベルネフランとプティヴェルドと、非常に様々な品種に及びます。収穫された葡萄はVINIMATICと呼ばれる機械にそのまま皮付きのまま入れられ、3~4時間グルグルと回された後にプレス機に入れられます。この作業は葡萄そのままの香りをワインに表現するために行われるとの事です。プレスジュースはその後タンクに移されますが、なんとその一部は シャトー・オー・ブリオンで1990年代後半まで実際に使用されていた、当時の最先端のセメントタンクを2000年に購入したものが使用されていたことには驚きました。ステファン氏のワイン造りのこだわりが随所に感じられます。


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