シャトー デュアール ミロン ロートシルト 2020

シャトー デュアール ミロン ロートシルト 2020

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商品コード 20101205

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Wine Spec

原産国
フランス
原産地呼称
AOC ポイヤック
生産者
シャトー デュアール ミロン ロートシルト
格付
第4級
ヴィンテージ
2020年
セパージュ
カベルネ・ソーヴィニヨン72%/メルロー28%
ランク
ファーストラベル
容量
750ml
タイプ
スティル
ボディ
フルボディ
輸入元
当店直輸入

Introduction

新セラーのファーストヴィンテージ

デュアール・ミロン2020年はプリムール評価時の『90-93』点から、ポイント『94』点へと評価が上昇しており、2018年、2019年に続き3年連続で成功したヴィンテージとなりました。また、この年は新しいセラーで醸造された最初のヴィンテージでもあり、葡萄畑のプロット毎で、より細分化された醸造が可能となりました。

ラフィット・ロートシルトに比類する造り

デュアール・ミロンの最近のヴィンテージでは、シャトーでのワイン造りは新たな品質上の高みに到達しているようです。 オーナーのドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトの他のシャトーと同様にワイン造りは非常に古典的で、特にシャトー・ラフィット・ロートシルトと同様に、軽いトーストを加えたアリエとヌーヴェル産のフレンチオーク樽で24ケ月に亘り熟成させることにクオリティ向上にに対するシャトーの意気込みが感じられます。

Tasting Notes

公開媒体 The Wine Advocate

著者 William Kelley

評価時期 2023年4月

スコア 94

飲み頃 2025-2050

The most underrated wine in the Lafite stable these days has put in another strong performance with the 2020 Duhart-Milon, as this somewhat cooler, later-ripening site is well adapted to warmer vintages. Unfurling to reveal aromas of cassis, plums, cigar wrapper, loamy soil and violets, it's medium to full-bodied, broad and layered, with polished tannins, terrific depth at the core and a long, sapid finish.

公開媒体 The Wine Advocate

著者 Lisa Perrotti-Brown

評価時期 2021年3月

スコア 93-93

飲み頃 2024-2039

Deep garnet-purple colored, the 2020 Duhart-Milon comes skipping out of the glass with vibrant notes of crushed black cherries, black raspberries and plum preserves, plus an exotic spice undercurrent of cumin seed, star anise and cardamom, with an earthy touch of black truffles. The medium-bodied palate delivers mouth-coating, juicy black fruits with a plush texture and just enough freshness, finishing long and spicy. The blend this year is 72% Cabernet Sauvignon and 28% Merlot, with the alcohol coming in at 13.1%.

Winery

シャトー デュアール ミロン ロートシルト

ロートシルトの名からもわかるように、シャトーデュアールミロンロートシルトはラフィットロートシルト家が1962年に買収したことに由来します。デュアールミロンとして第4級の格付を受けていたシャトーですが、ラフィットの買収時は畑の管理状態が悪く4級に相応しいワインの生産が難しい状態でした。


ラフィットの手による復活

ラフィット・ロートシルトの積極的な整備と投資を行ない1970年代には徐々に復活の傾向を見せ始め、1982年以降は優雅でバランスの良い魅力的なワインを多く産出しています。スタイルの点では「同じ厩舎の」ラフィット・ロートシルトに近く、ラフィットと比較すれば非常にお値打ち品であると言えます。また、ロバートパーカー氏曰く「3級に昇格させてもよいかもしれない。」との評価をうけています。


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