ル プチ ムートン ド ムートン ロートシルト 2021

ル プチ ムートン ド ムートン ロートシルト 2021

  • セカンドラベル
  • ステンレスタンク
  • フルボディ
  • 750ml-フル
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商品コード 20101513

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チェリー

カシス

ミント

チョコ

Wine Spec

原産国
フランス
原産地呼称
ポイヤック
生産者
シャトー ムートン ロートシルト
格付
第1級
ヴィンテージ
2021年
セパージュ
カベルネ・ソーヴィニヨン主体
容量
750ml
タイプ
スティル
ボディ
フルボディ
輸入元
当店直輸入
フードペアリング
肉料理(仔羊のロースト/牛肉の炭火焼き)、熟成チーズ

Introduction

メドック第1級ムートン・ロートシルトのセカンドワイン

ル・プチ・ムートンは、メドック第1級の5大シャトー、シャトー・ムートン・ロートシルトが手掛けるセカンドワインです。グラン・ヴァンと同じ畑で栽培された葡萄を用いながら、若い樹齢の区画などグラン・ヴァンには使われない葡萄で仕込まれます。

ワインアドヴォケイト誌91点、「グラン・ヴァンに入るはずだった区画の恩恵」

ワインアドヴォケイト誌のウィリアム・ケリー氏は「今年のムートン・ロートシルト自体が常にブレンドの核をなす2つの台地由来の葡萄のみで造られたため、プチ・ムートンはグラン・ヴァンに入ることも多い区画の恩恵を受けている」と評し91点を付けています。ダークベリー、チェリー、カシスの豊かな香りにリコリス、ミント、ダークチョコレートが重なり、飲み頃は2027年から2041年です。

Tasting Notes

公開媒体 The Wine Advocate

著者 William Kelley

評価時期 2024/02

スコア 91

飲み頃 2027 - 2041

2021年のル・プチ・ムートンは、黒系ベリーやチェリー、カシスのリッチな香りにリコリスやミント、ダークチョコレートが溶け合いながらグラスから漂う。ミディアムからフルボディで、リッチでレイヤー感があり、密度がありビロードのような質感を持つこのワインは、甘やかなタニンと、長く広がりのある余韻を備える。読者の方々も覚えておられるかもしれないが、今年のムートン・ロートシルト自体は、常にブレンドの核となる二つの台地の区画のみから造られているため、プティ・ムートンには通常グランヴァンに使われる区画も含まれ、その恩恵を受けている。

公開媒体 The Wine Advocate

著者 William Kelley

評価時期 2022/04

スコア 89-91

飲み頃 N/A

今年のムートン・ロートシルト自体は、常にブレンドの核となる二つの台地の区画のみから造られているため、2021年のル・プチ・ムートンには通常グランヴァンに使われる区画も含まれ、その恩恵を受けている。カシスのリキュールやミント、葉巻の巻き葉、スミレ、エスプレッソローストの香りを見せ、ミディアムからフルボディで、深みがあり肉付きが良く、リッチな果実の核と粉状のきめ細かなタニン、みずみずしい酸、そして持続力のある余韻を備える。個性的で丁寧に造られたこのワインに対し、自分の評点はやや厳しすぎるのではないかとすら思ってしまう。

Winery

シャトー ムートン ロートシルト

シャトー・ムートン・ロートシルトはピカソやモネなど、毎年著名な画家のエチケットで有名なボルドー5大シャトーのひとつです。2009年から2013年の夏まで、大規模なリノベーションが行われていたので、シャトー・ムートンではおよそ5年間の長期に亘り来客は一切お断りでした。


シャトー訪問記 リノベーションされたキュビエ

5年間訪問不可であったムートンは、新たなキュビエの完成を機に再び開かれます。ようやく訪問できた真新しい巨大なキュヴィエは、2014年にお亡くなりになられたオーナーのマダム・フィリピーヌさんの遺志が随所に伝わってくる造りでした。テアトルをテーマとしており、デザインと機能美を兼ね備えた、美術館のようです。(エチケットの原画が展示してある撮影禁止の美術館は建物内にあります。
新設された発酵用の木樽44其と、ストック用のステンレスタンク20基の、計64其が整然と鎮座しており、完成後の醸造能力は2倍に増えてます。 木樽にはムートンが特許を持つプレクシーグラスという強化ガラスのようなものが縦にハメ込まれており、発酵途中のワインの液量が一目で判るように工夫されています。
ボルドーでは1920年までワイン造りはシャトーの仕事、樽詰めはネゴシアンの仕事だったそうですが、樽詰めまでを一貫して行うようにったのはこのシャトー・ムートンが最初とのことです。画像のカーヴはその当時造られた1000樽が1段で並べられるメドック初の巨大な木樽熟成庫です。


シャトーでのテイスティング

テイスティングは樽出しの2014年で、エチケットはこの時点 では未定でした。シャトーの説明では最高の葡萄の収穫ができたあの2005年に近い出来映えとのことです。今後の成長がとても楽しみです。試飲のヴィンテージは勿論、2013年の絵画の決定も、リリース直前の発表までは現場のスタッフも知らされないそうです。味わいもさることながらそのミステリアスさがシャトー・ムートンの魅力でもあります。また「ムートン」の意味ですが、日本では羊をイメージする方が多いと思いますが、実は、羊でなくシャトーがある「小高い丘」の名称が用いられています。


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