ル プチ ムートン ド ムートン ロートシルト 2021

ル プチ ムートン ド ムートン ロートシルト 2021

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チェリー

カシス

ミント

チョコ

Wine Spec

原産国
フランス
原産地呼称
ポイヤック
生産者
シャトー ムートン ロートシルト
格付
第1級
ヴィンテージ
2021年
セパージュ
カベルネ・ソーヴィニヨン主体
容量
750ml
タイプ
スティル
ボディ
フルボディ
輸入元
当店直輸入

Tasting Notes

公開媒体 The Wine Advocate

著者 William Kelley

評価時期 2024/02

スコア 91

飲み頃 2027 - 2041

The 2021 Le Petit Mouton wafts from the glass with rich aromas of dark berries, cherries and cassis mingled with licorice, mint and dark chocolate. Medium to full-bodied, rich and layered, it's dense and velvety, with sweet tannins and a long, expansive finish. As readers may remember, since Mouton-Rothschild itself this year derives exclusively from the two plateaus that always make up the core of the blend, the Petit Mouton benefits from the inclusion of parcels that often make it into the grand vin.

公開媒体 The Wine Advocate

著者 William Kelley

評価時期 2022/04

スコア 89-91

飲み頃 N/A

Since Mouton-Rothschild itself this year derives exclusively from the two plateaus that always make up the core of the blend, the 2021 Le Petit Mouton benefits from the inclusion of parcels that often make it into the grand vin. Exhibiting aromas of cr?me de cassis, mint, cigar wrapper, violets and espresso roast, it's medium to full-bodied, deep and fleshy, with a rich core of fruit, powdery tannins, succulent acids and a persistent finish. Characterful and beautifully made, I wonder if I'm being a little severe with my score?

Winery

シャトー ムートン ロートシルト

シャトー・ムートン・ロートシルトはピカソやモネなど、毎年著名な画家のエチケットで有名なボルドー5大シャトーのひとつです。2009年から2013年の夏まで、大規模なリノベーションが行われていたので、シャトー・ムートンではおよそ5年間の長期に亘り来客は一切お断りでした。


シャトー訪問記 リノベーションされたキュビエ

5年間訪問不可であったムートンは、新たなキュビエの完成を機に再び開かれます。ようやく訪問できた真新しい巨大なキュヴィエは、2014年にお亡くなりになられたオーナーのマダム・フィリピーヌさんの遺志が随所に伝わってくる造りでした。テアトルをテーマとしており、デザインと機能美を兼ね備えた、美術館のようです。(エチケットの原画が展示してある撮影禁止の美術館は建物内にあります。
新設された発酵用の木樽44其と、ストック用のステンレスタンク20基の、計64其が整然と鎮座しており、完成後の醸造能力は2倍に増えてます。 木樽にはムートンが特許を持つプレクシーグラスという強化ガラスのようなものが縦にハメ込まれており、発酵途中のワインの液量が一目で判るように工夫されています。
ボルドーでは1920年までワイン造りはシャトーの仕事、樽詰めはネゴシアンの仕事だったそうですが、樽詰めまでを一貫して行うようにったのはこのシャトー・ムートンが最初とのことです。画像のカーヴはその当時造られた1000樽が1段で並べられるメドック初の巨大な木樽熟成庫です。


シャトーでのテイスティング

テイスティングは樽出しの2014年で、エチケットはこの時点 では未定でした。シャトーの説明では最高の葡萄の収穫ができたあの2005年に近い出来映えとのことです。今後の成長がとても楽しみです。試飲のヴィンテージは勿論、2013年の絵画の決定も、リリース直前の発表までは現場のスタッフも知らされないそうです。味わいもさることながらそのミステリアスさがシャトー・ムートンの魅力でもあります。また「ムートン」の意味ですが、日本では羊をイメージする方が多いと思いますが、実は、羊でなくシャトーがある「小高い丘」の名称が用いられています。


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