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商品コード 20100987
在庫数
カシス
バラ
アニス
土
2018年から”BIO”認定シャトーに
過去最高評価点を獲得
公開媒体 April 2022 Week 1, The Wine Advocate
著者 William Kelley
評価時期 2022年4月
スコア 94
飲み頃 2026-2060
シャトー オー バージュ リベラル
シャトー・オー・バージュ・リベラルは1970年代半ば以降一貫して過小評価されていましたが、 もともと上質なワインが造られるポテンシャルを十分に秘めた素質を持ち合わせていました。 葡萄畑は3つの区画からなり、ポイヤックの中でも稀にみる立地条件に恵まれています。 主要区画の50%強は シャトー・ラトゥールのメイン畑に隣接しており、もう1区 画は シャトー・ピション・ラランドに隣接、3番目の区画はさらに内陸の シャトー・グラン・ピュイ・ラコストに隣接しています。
2つの名門ファミリーのマリアージュ
現オーナーはボルドーの名門一族、リュルトンファミリーの一人、ゴンザーク・リュルトン氏の奥方、 クレア・ヴィラール・リュルトン夫人です。夫人はブルジョワクラスのトップシャトーである シャトー・シャス・スプリーンやシャトー・ラ・グルグを所有する ヴィラール家出身で、2000年にマルゴーの シャトー・フェリエールとともにこのシャトーを両親から引き継ぎました。 夫のゴンザーク氏はマルゴー格付け第2級 シャトー・デュルフォール・ヴィヴァンのオーナーで、 この3つのシャトーは近年”BIO”(ヴィオ・デ・ナミ/農薬や化学肥料を使用せず、 土壌の活力を取り戻し、太陽や月の動きが環境に及ぼす影響を考慮しながら造られるワイン) 農法を取り入れた最先端のワイン造りに取り組んでおり 、今後の更なる品質向上が期待されています。
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