シャトー ランゴア バルトン 2021

シャトー ランゴア バルトン 2021

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商品コード 20101487

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Wine Spec

原産国
フランス
原産地呼称
サン ジュリアン
生産者
シャトー ランゴア バルトン
ヴィンテージ
2021年
セパージュ
カベルネ・ソーヴィニヨン61% / メルロ36% / カベルネ・フラン3%
容量
750ml
タイプ
スティル
ボディ
フルボディ
輸入元
当店直輸入

Introduction

Ex Chateau(シャトー蔵出し品)の素晴らしいコンディションです。

Tasting Notes

公開媒体 The Wine Advocate

著者 William Kelley

評価時期 45331

スコア 93

飲み頃 2025 - 2045

The 2021 Langoa Barton offers up attractive aromas of dark berries and plums mingled with sweet spices and cigar box. Medium to full-bodied, fleshy and seamless, it's polished and fleshy.

公開媒体 The Wine Advocate

著者 William Kelley

評価時期 44681

スコア 92-94

The first vintage vinified in the Barton family's new winery, the 2021 Langoa Barton is immensely promising, offering up aromas of cassis, cigar wrapper, loamy soil and black truffle.

Winery

シャトー ランゴア バルトン

AOCサン・ジュリアン第3級ですが、第2級レオヴィル・バルトンと同じセラー・同じスタッフで作られており、リーズナブルな価格でレオヴィル・バルトンの遺伝子を楽しむことができます。


レオヴィル・バルトンの兄弟シャトー

【『ボルドー第4版』より抜粋】
「ランゴア・バルトンは、印象的なほど大きなシャトーで、交通量の多い県道2号線(メドックのワイン街道)に面している。二級として名高い レオヴィル・バルトンもここのセラーでつくられている。《中略》故ロナルド・バルトンと、そのハンサムな甥であるアントニーは、批評家たちが妥協なしに伝統的で古典的と評する最高級のワインをつくってきた。両者ともにサン=ジュリアンのワインだが、独特のポイヤック的な性格と個性を持っている。同じセラーで、同じスタッフの手でつくられるため、誰もが最初はいったいどう違うのかと疑問に思うのだが、ほとんどの年ではレオヴィル・バルトンがランゴアの品質を凌駕している。ともに大柄で、ブドウの完熟度や、凝縮感があり、スパイシーで、近隣で生産されるワインとは違い、若々しいしなやかさや、商業的なうけを狙った、率直な魅力に欠けることが多い。しかしながら、極めてよく熟成するし、飲み頃になったものは、サン=ジュリアン的な食欲をそそる、複雑な、上品なフルーティさと、ポイヤック的な西洋杉のような頑強さや雄々しさが組み合わされたワインとなる。
レオヴィル・バルトン もランゴア・バルトンも、 レオヴィル・ラス・カーズ やデュクリュ=ボーカイユ ほどの評判を得ることはまれだったが、伯父のロナルドがこの世を去った1986年以降、アントニ・バルトンがこのシャトーを全面的に管理するようになってからは変わりつつある。選別がより厳格になり、新樽の比率が増加したことは一目でわかるほどだった。こうした動きに加え、ワインは消費者が買い、飲むまでには売ったことにはならない、という頑固ですがすがしいほど現実的な視点が、ランゴア・バルトンとレオヴィル・バルトンの価格を非常に安いものにしている。とりわけ現在これらのワインの品質が「スーパー・セカンド」レベルに近いことを考慮するとそうである。」
著 ロバート・M・パーカーJr


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